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三河湾地区安全パトロール出艇式

 

蒲郡海上保安署
鈴木研一

 

夏休みも始まり、本格的なプレジャーボートの活動シーズンを迎え、中部小型船舶安全協会では全国海難防止強調運動の一環行事として第四管区海上保安本部及び蒲郡海上保安署の指導協力のもと、三河湾地

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区の安全パトロール艇の出艇式を去る7月21日(日)午前10時から愛知県蒲郡港蒲郡埠頭前面海域において実施しました。
前日までは台風7号の影響で波も高く、心配されましたが幸いにも当日は台風の影響を受けることなく、天候に恵まれ、日頃から三河湾内において海難防止等に活動するパトロール艇及び会員艇31隻が参加し、閲艇官として第四管区海上保安本部田中次長、蒲郡海上保安署川上署長、閲艇者として中部小型船舶安全協会の青山副会長、鈴木蒲郡市長が蒲郡海上保安署所属の巡視艇ひめかぜに乗船し行われました。
今回三河湾地区の出艇式に地元蒲郡市長が初めて列席され、又地元CBCテレビの走れスクパーズと言う番組で放映されるとあって参加各船艇の士気も大いに揚がり、蒲郡埠頭北東泊地に巡視艇ひめかぜが船位し、その前面を主任海上安全指導員佐奈田桂さん乗船の指揮艇「茶裸坊鼓」の先導のもとに安全パトロール艇等26隻が整然と航行し、閲艇を受けました。
参加した安全パトロール艇等には第四管区海上保安本部から指定されている安全指導員24名の他、関係マリーナ職員、海上安全指導員を志す者や家族、知人等約70名がそれぞれの船に分乗し、各艇長の指揮のもと、閲艇官の前において規律正しく答舷礼を行い、岸壁からの報道関係者や一般見学者から温かい拍手を受けました。
又当日は蒲郡商工会議所職員小田富子さん(21歳)が参加各艇の紹介を行い、海上安全指導員の士気の高揚を図るとともに見学者等への海難防止思想の普及啓蒙に大いに成果がありました。
閲艇終了後、安全パトロール艇は蒲郡港から西浦半島沿岸を午前11時までパレードし行事は無事終了しました。
今回の出艇式ではダンプ松本等の出演するCBCテレビの地元に密着した生放送の「走れスクパーズ」という番組で放映され、広く一般市民に対し海難防止及び安全パトロール艇の活動内容を周知できたことは大変有意義な行事であったと思います。

 

 

 

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